2022年07月22日11:10
準備万端です!≫
カテゴリー │明鏡の家 施工の様子
こんにちは。ツチヤ・フソウホーム 設計の石田です。
『明鏡の家』の現場では、今週末の構造・断熱現場見学会に向けてラストスパート!
本日は、セルロースファイバーによる屋根の吹込み断熱の様子をご紹介します。

通気層(垂木)の下に透湿防水シートを隙間なく貼っていきます。
単に止めつけるだけではなく、シーリングや気密テープも使用して通気層が塞がらないようにします。

続いて、大工さんが組んだ木下地の下に専用のデコスシートを貼っていきます。

こちらもしっかりと隙間のないように貼ります。

シートとシートの間にセルロースファイバーを吹き込んでいきます。
今回は200㎜の厚みで施工しました。

専用の機械でどんどん送り込んでいきます。
デコスドライ工法の断熱材の密度の規定は55kg/㎥±5となっています。
当社の施工では多い方を採用し、60kg/㎥で施工しています。
この断熱材。夏には特に有効なんです。
夏の間に表面温度の測定結果もお伝えしようと思いますので、ご期待ください。


気密測定も実施しました。
気になる結果はまた後日にお伝えします。
ちなみに、当社の現場での最高記録を更新しました。


現場見学会の開催がいよいよ明日、明後日と迫って参りました!
最新の家づくりに興味のある方!
ご来場をお待ち申し上げております!
『明鏡の家』の現場では、今週末の構造・断熱現場見学会に向けてラストスパート!
本日は、セルロースファイバーによる屋根の吹込み断熱の様子をご紹介します。

通気層(垂木)の下に透湿防水シートを隙間なく貼っていきます。
単に止めつけるだけではなく、シーリングや気密テープも使用して通気層が塞がらないようにします。

続いて、大工さんが組んだ木下地の下に専用のデコスシートを貼っていきます。

こちらもしっかりと隙間のないように貼ります。

シートとシートの間にセルロースファイバーを吹き込んでいきます。
今回は200㎜の厚みで施工しました。

専用の機械でどんどん送り込んでいきます。
デコスドライ工法の断熱材の密度の規定は55kg/㎥±5となっています。
当社の施工では多い方を採用し、60kg/㎥で施工しています。
この断熱材。夏には特に有効なんです。
夏の間に表面温度の測定結果もお伝えしようと思いますので、ご期待ください。


気密測定も実施しました。
気になる結果はまた後日にお伝えします。
ちなみに、当社の現場での最高記録を更新しました。


現場見学会の開催がいよいよ明日、明後日と迫って参りました!
最新の家づくりに興味のある方!
ご来場をお待ち申し上げております!