等価交換の法則
こんにちは。ツチヤ・フソウホーム 設計の石田です。
昨日、我が家にこんなものが届きました。
大量の生きたホタテです。
送り主は妻の友人
(北海道在住)です。
石『どーしたの?これ?』
妻『みかんと甘夏のお返しだって』
みかんと甘夏のお礼でホタテ?
大丈夫か?
等価交換の法則を破ってはいないだろうか。
きっと北海道ではみかんは貴重なんでしょう。
ありがたや、ありがたや。
早速殻から外していきます。
妻の友人曰く、油断して口空けてるから一気に切り離すのがコツだとのこと。
マーガリンナイフを一気に差し込みます。
簡単に開きました。
黒い部分は
“ウロ”といってホタテが取り込んだ毒素を分解する場所だそうです。
毒が蓄積されていることもあり、加熱しても食べられないのだとか。
え?
BBQで殻ごと焼いて食べたことあるんですけど。。。
よくよく調べてみると、市販されているものであれば基本的には大丈夫だそうです。
まあ特別美味しい部分ではないので今回は大事をとって取り分けていきます。
ホタテと言えばこの
“貝柱“ですよね。
こちらはわさび醤油で
刺身で頂きました。
美味しい。
1口で食べるには勿体ないのでこの後は3等分にして食べました。
ホタテの
“ヒモ”
こちらは加熱して食べた方が良いとのことだったので。。。
ホットプレートに
バターをジュゥ~。
ヒモをそこ上に
ジャァ~。
水洗いすると旨味が無くなると聞いたので殻から剥いたままのホタテです。
醤油をかけるまでもなく、海の塩味で十分美味しく頂けました。
じいじ、ばあばにお裾分けしても食べきれなかったので残りは冷凍しました。
次は貝柱をフライにするのも良いなぁ。。。
やはり等価交換になっていない気がしてきたので
青梅も送らせて頂きます。
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