タケノコ泥棒！？

こんにちは。ツチヤ・フソウホーム　設計の石田です。

昨日の午前中　ばあばが、

『筍ニョキニョキだったに』

と言うので、午後から畑に筍を採りに行くことにしました。

ばあばと妻と子の4人で畑に到着し、畑を見回してみると。。。

ない！？

筍がないですよ！

『あんたに、筍生えてるって言ったのいつだったっけ？』

ばあばよ。今日だ。

まだボケた訳じゃない。

『猪かねえ』

いや、獣にしては綺麗に掘っていっている感じがする。

これは。。。やられたか？

竹林自体はうちのじゃないので、私達も敷地内にはみ出して来たものを頂いている身分ではありますが。。。

人の敷地のもんに手を出す輩がいるとは。。。

ぐるっと柵で囲われている畑に侵入してまでタケノコが欲しいとは恐れ入ります。

朝には１０本以上あったという筍。

探し廻って見つけたのは。。。

これ1本。

しかたがない、また生えてくるのを待とう。

『見つけたらすぐ採るようにしんといかんわ』

と反省しつつ、家に帰りました。

夜、じいじに筍泥棒について話すと。。。

『俺が採った』

おふ。。。

犯人は近くにいました。

不法侵入者がいなくて良かったですが。。。

なんか心が汚れてしまった気がします。

信じる心を手に入れたいです。

ばあばに水煮にしてもらった筍。

大量にあっても食べ飽きるのでこれぐらいずつが丁度いいです。

どうやって食べようか。妻と息子と相談せねば。。。